2018第5回とうほく陶芸家展in せんだい(AGF協賛)開催

震災後に始めた「とうほく陶芸家展inせんだい」(5/25,26,27)は今年で5回目。最初の30人から比べると少なくなったが、19人の陶芸家がいつもの場所、ここが仙台中心とは信じがたい、緑濃い八幡の森に集まります。陶芸家という括りについて、いつも悩みます。マーケットインを露骨にねらったアーティストでもない、徒弟制のないところで陶工でもない、かといってデザイン色の強いクラフトという名称にすると、ローカルな生活の座や自然とのつながりを失って味気ないものになってしまう。世界が求めている進歩とはそういう都市的Unityなのか?しかし、経済合理性を求めるunityは必然的に手の技から離れ工業的なuniformになってしまう。無味乾燥なプラステック素材、記号化したかたちではない、命のあるものを本当はみな求めているはず。誰かいい名称の提案ないですか。理屈はともかく、みなさん人生と生活を賭けて器を創っている人たちです。見て、触って、対話する楽しみとともに気に入りの土の器を選んで、彼らの営みを支えるとともに、あなたの生活にも小さな器を通して、いのちの気配を持ち込んでください。
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